
ひつじやの相方、もげさんが昨年育てた和棉のタネ、ご希望の方々にお譲りいたします。
詳しくはこちら→【ひつじや 和棉】
棉繰り作業とハンドカード、紡ぎをちょこっとだけさせてもらったのですが、市販のスライバー状の綿に比べて遥かに紡ぎやすくてびっくりしました。
スライバー綿は指先に水をつけながら、騙しだましオリフェイスに送りこむ、といった感じだったのですが、自家栽培の和綿は全然感覚が違うのです。(もしかしたら和綿と洋綿の違い、もしくは製造工程でのなんらかの処理の有無などから、この違いが生まれるのかもしれません。)
もちろんウールに比べれば繊維が短いので、とにかく回転は早く、引き込みは弱くしてやります。
今年はわたくし、ひつじや てるも栽培に挑戦いたします。
種をお分けした皆さんが無事収穫できたら、綿繰り機持ち寄って綿繰りパーティとかできたらいいなあ♪
和棉の種、譲ります
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