ご紹介がちょっとばかり遅くなってしまいましたが、1/18に発売された染織α2006年2月号に、那須ビッグファームについて代表の熱田晴一さんが書かれた記事が3ページ、載っております。(口絵のカラーページには、めっちゃラブリーなアルパカのコドモちゃんの写真がございます)
アルパカという動物についてのお話、那須でアルパカ牧場をひらいたいきさつ、そしてこれからの展望など載っておりますので、ぜひぜひご一読くださいませ。
(染織αは月刊誌ですので、お近くの本屋さんで購入可能です。染織と生活社、雑誌コード:05549-2、¥1260)
昨年より、ご縁あって国産アルパカちゃんの毛に触るようになり、その奥深さに「ううう、勉強が追いつかないよう(泣)」と思うことも多々ありますが、それでも「離れがたい魅力」にやられちゃっているのでしょうね。ああしたらどうだろう、こうしたらどうなるだろう、と野望は尽きません。
ちなみにこの記事の前には京都の田村さんの記事が載っております。京都に居ましたころ何度かお話させていただきました。穏やかで朗らかで、本当に手間隙を惜しまない方なのだなあ、と(自分にはとうていできないことだけに)しみじみ感服いたしました。
スピンドルをまわす手さばきは、ホントに鮮やかでした。
田村さんが紡いで編んでくださった名前入りサンカグラブは、私の宝物でございます♪
