母と二人、前々から行きたかった浅草橋・合羽橋へ行ってきました。
浅草橋・合羽橋界隈といえば、東京有数の問屋街です。
秋葉原で総武線に乗り換え、浅草橋で下車。
華麗な雛人形や店頭ディスプレイ用の枝垂桜、電飾などが並ぶ通りは、なかなかに「非日常」な雰囲気で楽しかったです。
とりあえず今回の浅草橋での目的は「ジャム発送用のお道具揃え」。
ダンボール箱のコーナーでビンの寸法メモを片手にああでもないこうでもない、クッション材のコーナーでこの色はどうのあの色はどうの、ラッピングペーパーのコーナーでこのジャムならこの色あのジャムならこの色、リボンはテープは試食してもらうときのクッキーあれやこれや……ぐるぐる(@_@)。
息切れしつつ、とりあえず必要なものはチェック終了。
てくてく歩いて合羽橋へ移動し(けっこう距離はある)、瓶詰め用のロートや煮沸消毒したビンを取り出すのによさそうなトングなどを購入してきました。
合羽橋は業務用調理道具、特にお菓子関係が充実しています。こういってはなんですが古ぼけたお店の奥にものっすごくゴージャスな焼き型があったりナゾの道具があったりして、合羽橋も大変楽しいところでございます。餃子絞り機ってのがあったんですけど、あれはどう使うんでしょう…?
で、トングやらロートを買った合羽橋の道具屋さん。奥のレジまで行ってふと足元を見たら「コブタちゃん」がいるではないですか!
「お母さんお母さんブタちゃんがいる!!」
「ホントだ! 奥に犬もすっぽんもいる!!」
実話です。
別の水槽にはアロワナもいました。すっぽんかと思っていたら、外国のあまり空気を吸わないでも生きていけるカメだそうです。
わんこは黒ラブちゃんでした。ぐりぐり撫でまくってきました。可愛かった♪
うーん、侮りがたし合羽橋…。
浅草橋合羽橋
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