3/31から4/1までOPENしていた「ひつじやクラフトカフェ」、無事終了いたしました。
お越しくださいました皆様、本当にどうもありがとうございました!

鎌倉駅から歩いてくると、こんな感じに見えました
逆方向から見るとこんな感じ。壁には染色羊毛やアルパカちゃんの写真、参考作品を並べてみました。
『初日』いいお天気だったのですが風が強く、ふと気がつくとカードが吹っ飛んでいて慌てて拾いに走ったり。隣の和食屋さんの前とか、更にその隣の八百屋さんの前とか(笑)。
『二日目』とてもいいお天気で風もさほどなく、通りすがりのお客さまが足をとめ、中を覗いてくださいました。
窓ぎわに置いていた紡ぎ車を営業部長(八歳)が熱心に踏んでいたので、それで足をとめてくださった方も多かったです。
『三日目』残念なことに朝から雨の予報。夕方手前までなんとか降り出さなかったものの、降り出したら物凄い雨に。雷は鳴るは強風に煽られて恐いはと、大変でした。
「とりあえずやってみないとわからない」のがイベントの常だなあ、と今回もまたしみじみ思いました。お客さまの流れや興味を持っていただけるポイントなどは、やはりイベントによって異なります。
「無事終った」「楽しかった!」という充実した気持ちもありますが、改善すべき点もまた多かったと思っています。
次回の課題ですね。もっともっと楽しく、面白いイベントにしていかなくちゃ!
「クラフトカフェ」はこれ一回きりではなく、何回かやっていきたいイベントの一つとなりそうです♪

初日の一日だけでボビン1つぶんスラブ糸を紡ぎ、指編みで自分用マフラーを仕上げてしまった、ひつじや営業部長の「みど」。
二日目三日目は「いかにデコボコがない、キレイな細い糸が紡げるか」に熱中し、ひたすら紡ぎ車を踏んでおりました。
お客さまに「紡ぐのって大変?」と聞かれ、「かんたんだよ♪」と答えた驚異の八歳児。
彼はどんなオトナになるのでしょう…。
