ロリポップ糸とは

ひつじやで染めた羊毛を、太さにムラのある糸(スラブ糸、と通常よびます)に紡いだものです。
ネーミングの由来は、ぐるぐるに糸巻きで巻いた状態が、まんまロリポップキャンディーのようだったから(笑)。

太い部分はなるべく不規則に、一定間隔ではなく現れるように紡いでいます。えいやっ、と太いところを作るのがとても楽しいのです。
編んでみると、一定の太さの毛糸よりも、色の変化が顕著に出る糸のような気がします。
織りの場合経糸には向きませんが(太いところが撚りが甘くて切れるので)、緯糸に使うと面白い感じになります。
【ロリポップ糸のページ】
どうぞ宜しくお願いいたします♪

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