水鉢園芸

ビオトープというほど立派なものではありません。
何年か前から、ずうっと「花蓮を育ててみたい!」と思っていました。
頓挫と挫折を繰り返し、今年こそは! と新規にプラスチック鉢を購入。
さあて、無事花が咲きますかどうか…。
なんせワタシの親指は枯れ草色……(遠い目)。
□■ 鉢一号 ■□

譲っていただいた古火鉢に、ホテイアオイとメダカが同居中。
最初はこれにハスを植えようと思っていたのだけど、水を張ってカルキ抜きをしてる間に家人にホテイアオイを投入される…orz
直射日光がびしばしな南向きベランダから、常夜灯のある玄関脇に移動させた年、はじめてホテイアオイが花をつけました。
その花がえらい可憐で可愛らしかったので、この鉢はホテイアオイに進呈。
 一昨年夏のホテイアオイの花
暑くなってくるとえらい勢いでコケも繁殖するので、このたび「ヤマトヌマエビ」と「石巻貝」も入居しました。
しかし購入後、ヤマトヌマエビは汽水でないと繁殖しないことを知る始末。なーんてこったい。
石巻貝の働きに期待。
□■ 鉢2号 ■□

今年から新規導入したニューフェイス。プラスチックだが、かなりしっかり厚手でいい感じ。
昨日植えつけたばかりでまだ土が落ち着いておりませんな。
ここにはハスの「即非蓮」が入居。
ホントは植え付けから一週間くらい待ってから入れろと書いてあったのに、ヒメダカも6匹入居。(だって他に入れるとこないんだもの…)
あとおまけで付いてきた「ドワーフフロッグビット」「サンショウモ」「サルビニア・ククラータ」。(全て浮き草)
個人的には「サルビニア・ククラータ」がくるんとした形でお気に入りです。
でも、えらい勢いで繁殖していくんだろーなー……。

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