第一回 鎌人いち場

いやー、焼けた！　焼けました！
曇り空＋（微風のため）タープ設置＋ばっちり日焼け止めの３点セットだったにも関わらず、両腕は真っ赤に腫れ上がり、「日焼け」とゆーより「火傷」という状態。
恐るべし、夏の海際……。

こんな曇り空だったのに……。
さて、今回が記念すべき第一回だった「鎌人いち場」。
フリーマーケットあり、マッサージエリアあり、コスメエリアあり、子供むけワークショップあり、飲食エリア食品エリア手作りエリアあり馬（！）ありと盛りだくさん。
そしてお客さまも盛りだくさん！（特にわんこさんわんこさんわんこさん…＜見ている場所が的外れ）
ひつじやは和棉の苗、棉繰り機、紡ぎ車と、一続きで並べておりました。
いやー、棉繰り機大人気！　なんでしょう、カラクリちっくな感じが良いのでしょうか。お仕事してる感が良いのでしょうか。
もともと大人がどっかり座り込んで作業するのが前提の作りなため、子供さん一人での作業はなかなか難しいのです。
なので、５人がかりでやってたり（笑）。

女の子ももちろんですが、特に老いも若きも男性諸氏が食いつく食いつく。
わたくし的大ヒットは３歳の男の子がハンドルを握って離さず、「オレに任せろ！」の名台詞！　可愛いかった～！（お母様のお話では、それまではお友達と遊ぶのイヤ、ブランコも滑り台も全部イヤ～！のグダグダ状態だったそうなのですが（笑））
相方もげっちと「男性の遺伝子にはギミック好きが刷り込まれているのかっ？」てな話をしておりました。
繊維から、糸、布への工程に興味を示されるのも、男性が多かった感じがします。
目新しいからかなあ？　でもまあ、普通の生活では棉繰り機も紡ぎ車も見ないよね（笑）
改善点もまだまだ多くあるのですが、初回ということで「ん、まあまあかなっ」という感じ。
次回は秋、2009年10月18日（日）です。
今度は日焼けしないといいな（笑）。