梳毛と紡毛

生存報告を……少し……

 

無事秋の大祭(東京スピニングパーティ・笑)も終わり、

引き続き10月の湘南クラフトMarche

11月のHandmade MAKERS’デザインフェスタ Vol.44

準備に勤しんでおります。

 

準備をしつつも、新しく仕入れたテクニックは試してみたくなるもの。

ドラムカーダーからローラッグを作るヒントをゲットしたので、

さっそく紡毛糸(ウールンヤーン)を紡いでみました。(右側、青の毛糸)

左は梳毛糸(ウーステッドヤーン)。


 

素材はどちらもメリノ60s。梳毛と紡毛の「らしさ」がとてもよくでたなあ、と思います。

 

紡毛糸はピント合ってない感じに写ってますが、

ピント云々以前に毛糸が毛羽立ちすぎているだけなので…!(いや、ピントも合ってないかもなんですが…)

 

個人的には梳毛のてらりとした艶、色味がぼやけず出るあたりが好きなんですが、紡毛糸のぬくさと紡いでいるときの「伸びま~す! 種も仕掛けもございませーん!」な感じも捨てがたし…。

 

 

タイトルとURLをコピーしました