いよいよ来週末!

minneのハンドメイドマーケット2018
- https://minne.com/handmade-market
- 2018年4月27日(金)・28日(土)・29日(日)
10:00〜17:00(27日のみ18:00まで)
- 東京ビッグサイト 東7ホール
会場は東京ビックサイトの東7ホール、入口から一番遠いホール(笑)です。
ひつじやは【mE006】、大きな通路に面した角ブースをいただいています。
期間中全日出展いたします。
今回、素材ブースは会場中央近くに 8ブースという小さなブロックですが・泣 位置しております。去年は会場端っこでちょっと寂しかったのですが、中心近くというのもそれはそれでチキンハートがぷるぷるします。
■愛車、持ち込みます。
事務局さんに確認をとりデモンストレーションのOKいただけてるので、愛車(アシュフォード社製トラディショナル・ダブルドライブ)を持ち込んで踏んでいる、予定です。
手紡ぎでちょこっとつっかかってしまった方、ハードルクリアに苦労している方、行き詰っちゃってどうしたら良いのかわからなくなっちゃった方、どうぞお立ち寄りくださいませ。わかる範囲でご相談にのります。あ、ひつじやの商品もなんか買っていってね・笑
もちろんスピンドルも販売しておりますので、「手紡ぎやってみたいけど、どこから始めたらいいのか分からなくて…」という方もお立ち寄りください。時間もスペースも限られているので「ほんの入り口の入り口」ですが、最初の一歩をご案内いたします。
合言葉は「大丈夫、繋がっていれば糸!」 太さ? 撚り加減? 初心者がそういうとこに気を取られてはなりません、考えるな感じるんだ!
ちなみに紡ぎ車やスピンドル実演中の撮影はどうか一言お声がけください。
別段撮られて困る理由はないのですが、距離が近かろうが遠かろうが無断でパシャリとやられると正直「…なんだかなあ」と思う次第です。
いえ~い撮影どんとこ~いとは欠片も思っていないですし、撮影前提の着ぐるみ着てるわけでも、会場に設置されたフォトスポットでもございません。
一声かけてお互い気持ちよく! てな感じで、一つよろしくお願いします。
■スタンプ、ミニ羊(角あり)がイベント初売りです。
角ありとなしがありますので、どうぞお好みの羊をお選びください。
(毛糸玉スタンプがちょっと残り少なくなっておりますが、5月に増産予定です。)
ひつじやのスタンプは基本「作家さんが作品タグに使う」ことを想定してデザインを起こしています。
ニットや手織作品を作っていらっしゃる方、どうぞタグにばんばんお使いください!
技法表記(棒針編み/かぎ針編み/織り)やアイロン、洗濯表示用の桶スタンプもあります。
■染め真綿もありますよっと。
先日ブログにアップしました【染め真綿と羊毛で薄手マフラー】で使える染め真綿、各色持って行きます。
ブログに写真を掲載したマフラーの実物も持参しますので、軽さ・薄さ(そして穴・笑)をどうぞ手に取ってご確認ください。
真綿と羊毛で色を揃えるも変えるもよし、真綿も同じ系統同じパックにするもよし、反対色並べるもよし。
薄手マフラーにするにしても、色々と遊ぶ(選ぶ)余地のある素材です。
■手染めレース糸(シルク/コットン)、初売りです!
可愛いんです。自分で言うな、ですけど。
大手メーカーさんは作らない(作れない)だろう「摩訶不思議な色」をご用意しました。
ファーストロットということで、全色あまり数がありません。
現時点での在庫全部持っていくので、お気に召した色がありましたら早めのキープをおススメいたします。そして売り切れましたら御免なさい。(近いうちに染め足す予定ではありますが、ロットによって色は異なります)
基本、手染めレース糸は一期一会、と考えていただければ幸いです。
モニターさんに作品写真をお送りいただいたので(感謝!感謝!)、その作品写真や編んでみての感想コメントをアルバムにしました。
タティングあり、かぎ針あり、マクラメやリリアンあり。
元は同じ糸だと思えないほど、多様な技法で作られた印象の異なる作品が出そろいました。(正直、多少作風が「カブる」予想をしていたのですが、見事なまでにバラけてくださいました…本当にありがたい)
感想コメントも「実際に編んでみて感じたこと」なので、作りたい作品に向いているのはコットンかシルクか選ぶ際の指標になるだろうと思います。
モニターさんのページ(ブログや販売ページ、Instagramアカウントなど)に飛べるようQRコードも併記していますので、スマホにQRコード読み取りアプリのインストールをお忘れなく!
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以下はご注意というかお願いです。
■お子様をお連れのお客様へお願い
お子様には、商品や備品を触らないよう予めよくよくご指導ください。
もしどうしても触って確認をしたい場合には親御さんからこちらに一言お声がけいただいた上で、必ず保護者の方の監督のもと触らせてください。(ただ、正直お子さんがうちの商品に「触って確認しなければならない理由」ってないよなあ、とも思います…)
もしお子様が一人で(保護者の監督なしで)ひつじやブースのものに触ろうとした場合は、制止いたします。
男の子だと保護者の方同士がお喋りに夢中でいる間に暇&手持ち無沙汰で売り場を荒らす。(毛糸や羊毛を力任せに伸ばす引っ張る毟る、仕組みを知りたくて無理にこじ開ける等)
女の子だと同じくらいの年齢の子と集団で「あーこれ可愛いー!」ノリでイナゴの如くに売り場を荒らす。(片っ端から目についたものを手に取っては放り投げる等)
離れた場所にいる保護者の方に「見てこれカワイイー欲しいー!」と未精算の商品を持って行く。(でもって、「そんなの買わないから!」「えー」で離れた場所からテーブル上に放り捨てる…)
また、お子様が商品でおままごとめいた遊びを始め、親御さんがそれを微笑ましく見守る、というケースもございました。(こうなるともう誰に何をどう注意したら良いのか…orz)
一律でお子様一切合切お断りというつもりはないのです。
イベント会場に子供を連れてくるな、という気もございません。
ただし、それは保護者の方がきちんと指導監督していること、という但し書きが付くとも思っています。(これはイベントに限らず公共交通機関などパブリックスペースであればどこでも同じであろうと思います。)
「並んでいるのはお子様のためのおもちゃではありません」
「情操教育用の無料ツールでもありません」
「壊れていない=商品にダメージがない、わけではありません」
どうか「並んでいるのは、すべて商品である」ことを忘れないでください。
売り手としては、「自分の作った作品・商品」を「欲しいと思って下さる方」に、「出来る限りダメージが少ない状態でお渡ししたい」のです。
どうかご理解ご協力くださいますようお願い申し上げます。









