毎度の綿つながりで、昨日はふとんのマスダ 増田製綿工場(http://www.cotton.shop-site.jp/)さまへお邪魔してきました。

秋葉原で相方と合流し、1時間足らずでつくばへ。わーい、つくばエクスプレス乗るの初めてだ~♪<おのぼりさん
こちらは綿をシート状に加工してくださる製綿工場です。(おふとんの仕立て、販売もしてくださいます)
でっかい機械が何台も並んでいます。壁際に積み上げられた原料の山。なんだかどえらいお宝が潜んでいそうでワクワクします。
種付きの棉から棉繰り→カード加工までも請け負ってくださいます。
相方もげっちも和棉5kgの棉繰り&カード加工をお願いして、8枚のシートになってホクホクしておりました。頑張って紡いでなんか作ってね♪ 秋までにね
紡ぎ・織りをしていると、どうしても最初の入り口は「マフラーにつかえそうな細番手・柔らかいもの」になりがちです。(羊ならメリノやポロワスあたり。マフラーあたりが一番必要毛糸量が少なく、形にしやすい、という理由もありますが)
が、蒲団ではその逆の方向になります(当たり前ですが)。敷布団には硬めの・バネのある・耐久性のある綿が求められます。
増田さんのところでは、敷布団向きのゼッペル綿などのほか、あえて柔らかめのオーガニック米綿やペルー綿なども扱っていらっしゃいます。
あれやこれや、お言葉に甘えまくって触り比べてきました。羊の毛を何十種類何十頭分触ってきたはずなのですが、綿はさらに繊維が細く短いため、こりゃあ修行が必要だわ~としみじみ痛感。
ゼッペルとオーガニックの違いは一目瞭然一触瞭然なのですが、ペルーとエジプトになるとなかなかに難しい……。指先センサーをもうちっと鍛えないと。
この仕事始めてから、色々と「コダワリ」を持って働いている方に多く会うようになりました。
増田さんもそうですし、前回お邪魔させていただいた親松さんも「コダワリ」と「自信」を持った「格好良い仕事人」でした。
自分もそういう「格好良い仕事人」になりたいものだと、毎度毎度思います。
増田さんの綿は、ひつじやでも取り扱う予定でおります。現在秋の東京スピニングパーティあたりを目処に調整中です。
ふとん綿からの紡ぎ方も現在鋭意研究中! 秋をお楽しみに!!

お店に並んでいたお蒲団。布は会津木綿ですよ! 寝心地良さそう……(指くわえ)。

ずらりと並んだ会津木綿。ハギレ探しに没頭する相方。確かに会津木綿の縞はどえらくかっちょ良い。

電動棉繰り機。和棉用に調整してあるということで、洋綿の棉繰りはちょっと難しかったです。でもこれ一台あると早いだろうなあ……。
ふとんのマスダ さま
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